新作「ターミネーター」見てきました。
過去シリーズを見ていなくてもわかるように作られてはいたけれど、過去シリーズがあった上での今回のストーリーってことでよい……だよね、たぶん。
シリーズ1
2029年。
機械軍とジョンたち人間の戦争。
機械軍がジョンの母親のサラを殺害するために1984年にT-800を送り込む。
ジョンが、サラを守るために親友のカイル(後のジョンの父)を送り込む。
当然、サラは未来のことは何も知らない。
シリーズ2
1994年。
サラの抹殺に失敗した機械軍が子供のジョンを殺そうとする。
サラとジョンと味方のT-800によってスカイネットを破壊。
シリーズ3
1と2によって過去の歴史が変わったことで、「審判の日」も1997年→2017年にずれる。
ずれた未来の2032年から、ジョンたちを殺そうとターミネーターがやってくる。
シリーズ4
2018年の話。
スカイネットがT-800の製造開始。
で、この1と2で過去が変わって未来も変わったので、今回のターミネーターでは1のカイルが1984年で出会ったサラは、ずれた未来の機械軍から1973年(9歳)のときに一度命を狙われていて、ずれた未来の誰か(←これはおそらく、今後のシリーズの伏線)がサラを守るためにT-800を送り込んでいて、なのでこのサラは未来のことも全部理解していて……
で、自作のタイムマシンで今度はずれた「審判の日」の2017年へ行ってスカイネットを倒す。
な歴史解釈をしたんですが、合ってますか!?
と誰かに問いたい(苦笑)
映画のラストにあからさまな「何か」がったので、おそらく続くんでしょうな……
にしても。
特撮技術の進化ってすごい。
過去作品の名場面?をリマスターして使ってたり、新旧T-800が並んでる絵面にシュワちゃん老けたなーと実感したりww
そーいやどっかで州知事とかしてたよなーとか思い出したりww
過去作品知ってると「あー、はいはいはい」みたいな場面があったりww
このシリーズにおける「I'll be back」はガンダムシリーズにおける仮面の男と同じくらい毎回必須な要素なのねーとかいらんことを思ったりww
あと、ひそかに。
USJのアトラクションが増えるかリニューアルかしないかなーとちょっと期待。
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