「東京BABYLON」の昴と星史郎さんが、「X」に出ていたり、
「X」の重要な場所のひとつが「CLAMP学園」だったり、
当然「CLAMP学園探偵団」の生徒会3人組がそこにいたり、
確か「CLAMP学園」の先生たちは「聖伝」の生まれ変わり(同人設定?)だったり、
「XXXHOLiC」と「ツバサ」も関連してたり、
まだ読んでないけど「ツバサ」で巡る世界にもCLAMP作品のキャラたちが出てくるんでしょ?
作品の相互リンクをCLAMPさんたちはよくやってますけど、ある意味面白いけど、ある意味「また?」とか思わないでもなかったり……
リンク先の作品が気になって、読みたくなって、買っちゃって、商業的にはいい手段?(←ちょっと皮肉)
まぁそれがCLAMP作品だと思うようにしているので、別に否やを唱えるつもりはないのですが。
昨晩、「BLOOD-C」を見ていて
……「XXXHOLiC」とリンクしている臭い……
と感じたのは深読みかしら。
小夜に話しかけてた不思議な犬。
「何でも願い事を叶える店の店主」らしい。
願い事を叶えるには、それ相応の「対価」が必要らしい。
今は犬の姿で小夜の前に現れているらしい(本来は別の姿?)
ついでにキャストは福山潤くんだ。
この犬、四月一日??
「XXXHOLiC」もまだ原作読んでないんだけど、店主の侑子さんがいなくなって、四月一日が新しく店主を務めてるんだよね?
「BLOODシリーズ」って、基本の作品があって、基本の設定さえ踏襲していれば他はクリエイターの裁量次第ってことらしいけれど、「-C」は登場人物の性格設定とか、世界の雰囲気とか、CLAMPっぽさがむんむんだし、新しいBLOODシリーズというよりも「CLAMP原作のBLOOD」って感じだなぁ……
結末も「ああ、CLAMPだったらこうなるよね」ってなりそうな気がとってもする。それがいいのか悪いのか判らないけれど。
私の中で「BLOOD+」を超えないなと、今の時点でそんな感じ。
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