熊親子とか、ビリーとスメラギさんとか、沙慈とルイスとか見てると、「争い」というものは結局その根本は「人」にあるんだなぁと思ってしまう。
誤解や不理解、すれ違いからだんだん相手の言葉が聞こえなくなってくる。
これって、歴代のガンダムシリーズに必ず織り込まれてるテーマな気がする。
今回の騒動のきっかけは確かにクーデター派だけど、軌道エレベーターを攻撃したのがアロウズだというのは周知のはずよね?地上に被害の出る方法でクーデター派を攻撃したこと、地上への被害をC.B.とカタロンとクーデター派が防いだことを多くの市民は目撃したわけだから、これで世論も動くのかしら。
来週は4ヶ月後の設定らしいからその辺も気になりますね。
次回予告のマリーがソーマの顔付きに戻っていたようにみえたけれど…
アレルヤがマリーを戦わせたくないのは判るけれど、マリーはただじっと守られているのを良しとする女の子ではないと思うんだ。自分には戦えるだけの力があって、守りたいものがあるのなら。
マリーが一番守りたいものって、アレルヤだよね。
さて、リジェネはおいたが過ぎたのかリボンズにクギを注されてましたけど、この子には最後までリボンズに刃向かっていてほしいです。
もういっそ、リボンズを裏切るためにC.B.に協力するとかそんなんでもいいよ。そういう人間クサイところをこの子には求めたい。
そーいや4ヶ月後、刹那の腕の傷はちゃんと痕になって残ってたな。芸が細かい(笑)
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