日曜日の練習前は、友人お姉さんが参加している劇団のお芝居を観に行ってきました。
舞台でマルチエンディングのアクションRPGってどうゆこと?
まぁ、予想通りのゲーム世界とリアル世界の二重進行ではあったんだけれど、ミュージカル仕立てだったのは予想外wwしかも使ってる曲がLiSAの「oath sign」とか、Kalafinaの「Lacrimosa 」とか……イントロ流れた瞬間に吹くかと思ったww
さすがに歌詞は舞台にあわせて変えていたけれども。観に来てる人は年配の人が多かったので、オリジナル曲だと思ってる人多そうだなぁ……(^^;
ゲームキャラのお姫様(?)役の人は上手かったなー。活舌もしぐさも。シリアス演技とコミカルな演技の緩急もよかった。
光の王子役の人の声量と活舌が聞き取りづらくてちょい残念。
従者役の人は「こんな感じの人宝塚の三番手あたりにいる!!」って感じでww
魔王役の人もちょっと一本調子。もうちょっと演技の落差をつけた方が、滑稽さが増したかも。
全体的な脚本も、リアルとゲームの二重落ちになってるのは面白かったけれど、山場がいまいち伝わりづらく……ちょっと中だるみの印象。脚本自体の緩急ももうちょっと欲しかった。
リアル世界の主人公がゲームの中に入った時に、とても有名な配管工キャラになっていたので、ゲームキャラたちが「なんで任天堂なのよ!私たちどうみてもスクエニ系でしょ!!」って突っ込んでいたけれど……主人公が持っていたゲーム機はDSだったよ……ww
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