朝からプチ苛が積もった結果。
突然に。
突発的に。
鳳で途中下車~ヽ(´ー`)ノ
そのまま引き返すか、ついでに映画でも見て帰るか、悩みながら。
検索したら1時間半ほど時間をつぶせば、佐藤健くん主演の「リアル」の時間なので、喫茶店で時間をつぶしつつ、どうせなら「ギャッツビー」も見たいし「オブリビアン」も見たいし……
でも一人で何時間もってなんか寂しいし……
で、突然友達を呼び出してみるとか(笑)
さすがに突然すぎるので、午後からの合流でしたけども。
「リアル」はねぇ……なんだか不思議な世界観だった。説明するのは難しい。とにかく「見ろ」って感じ。
ジャンル的にホラー?ミステリー??サイコ???
健くんと綾瀬はるかの立場が、実は逆なんじゃないか?ってのは途中で薄々感じつつ。健くんが故郷の島に戻ろうか悩んでるときに、中谷美紀が「あなたがそうしたいなら、すればいい」ってあのセリフで決定的だったね。
意識の中では忘れてしまっていた「もりお」の存在を、無意識には覚えていて、その無意識下では見殺しにしてしまったことでずっと自分を責めていて、
もりお=首長竜=死のイメージ
ってことで良いのかしら。
あと、健くんが車を運転しているときに、車窓の景色があからさまに合成に見えるのは、それが「現実社会」ではないからってのは深読みしすぎ?
あの景色に意味はない??
にしても本当にちゃちかったよ?なんつーの?80年代とかのドラマに出てきそうなレベルの、あからさまな合成。
健くんが本当に車を運転できるかできないかは知らないけれど、たとえ演技として運転をしているふりだとしても、景色を合成するにしても、今の技術なら違和感なくできるはずだと思うのよ。
で、思ったより長かったこの映画。
昼から合流の友達を小一時間ほど待たせてしまった……orz
映画館が貸し切り状態だったので、時々携帯をチェックしてたんですが、「着いたよ~」ってメール貰った返事が「今からクライマックス~」だった(^^;
お昼を食べて、ふらふら買い物したりもして。
本当なら「ギャッツビー」も見たかったのだけれど、「リアル」でちょい疲れてたので、時間を開けて「オブリビアン」を見る。
したら……
こっちも難解だった件(苦笑)
終わってからお茶しながら話を時間軸準に整理してみたのだけれど、結局
「つまりテット(だったっけ?)は何がしたかったの???」
と。
海水を吸い上げるために地球侵略がしたかった。
でよいの?
あと、主人公二人は子供いつの間に作ってたの!!ww
ハリウッド作品には男女のラブは必須条件の用に入ってくるから、そういう展開もあったんだろうけれど。にしても突然過ぎたww
さて。今回諦めた「ギャッツビー」もそのうちにぜひとも見たいところ。
原作をしっていると、実写化されたときにキャストのイメージの合う合わないが絶対出てくると思うのだけれど、私敵には
ギャッツビー=ブラッド・ピッド
あり!!です。
ま、そんな感じで、気付いたら一日中アリオにいて。
帰ったら、普通に仕事して帰る時間と大差なかったです(苦笑)
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