ハリウッド版の『GODZILLA ゴジラ』では、ゴジラは人智を超越した神聖な存在みたいに描写されていたけれど、こっちの『シン・ゴジラ』はただひたすらに、厄災。
ちなみに、もうひとつ前のハリウッド版『GODZILLA』は私の中では「ゴジラ」じゃなくて、「ゴズィーラ」って名前の超生物な何かです。(←映画は存分に面白かったので決してdisってるわけではない)
んで、『シン・ゴジラ』ね。
なんかもう……凄かった。
面白かったっていうより、凄かった。
凄いとしか言えねぇ……(笑)
監督が監督なんでね。
劇中の音楽とか、画面的な演出とか、テロップの使い方とか、役者のセリフの応酬とか、エバ世代にはたまらんもんがありますよ(笑)
ただ、与えられる情報量ハンパない。
多すぎて処理しきれない。
今のとこ一時停止!!(><)とかしたくなる。
これ、ホントマジもう一回くらい見ておきたい。
ゴジラもね、作中でどんどん進化していく生物として描写されてるのだけれど、その第一~第三形態がキモイつーかグロイつーか不気味っつーか、これもう使徒じゃね?みたいなww
最後のゴジラ凍結作戦なんかもうヤシマ作戦じゃね?みたいなww
第四形態(ゴジラ)の尻尾の先にもなんか人型のような顔のような不気味なものがたくさん付いてたのだけれど、これは何を示唆しているんだろう??
そして石原さとみの安定感!!もうカッコいいわ。
でもってマフィア梶田の存在感ww
ゴジラ対策チームのメンバーに私の好き系な演技をする役者さんがいて、あれでもこの人どっかでなにかで見たことあるよなー???と思ってたら、井上九郎右衛門を演じてた人だった!!
さて。
マジでもう一回くらい見ておきたいので今度はいつ行こうかしら。
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