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赤外線が放出されているから。
毎年、
北米航空宇宙防衛司令部
が、サンタの追跡を ガ チ で やっているんだとかww
北米警戒システムと呼ばれる偵察衛星でサンタクロースが北極を出発を確認
↓
その飛行を地球の上空約 35,888 kmの静止軌道上にある赤外線センサーで検知
↓
世界中に設置されているネットワークカメラで、サンタとトナカイの画像を撮影
↓
戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして、サンタを追跡
とっても夢のあるお話ですが、とっても軍隊の使い方を間違ってる気がしますww
いや、全然いいんですけどね。軍隊なんて「本来の目的」で使用しないのが一番なんですから。
きっかけは1955年、北米航空宇宙防衛司令部の前身である中央防衛航空軍基地の司令長官のホットラインの番号にかかってきた、サンタさんとお話したかった子供の間違い電話なんだそうです。
ホットラインってことはつまり、緊急用・非常用の回線で、とっても重要ってことですよね。
しかも当時って冷戦真っ只中ですよね。
そこに掛ってくる電話だから、本来は「一大事」ってことですよね。
その電話に掛ってきた子供からの電話に
「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」
と回答した司令長官、ぐっジョブ(^0^)b
そしてそれを軍隊による毎年の恒例行事にしちゃったユーモアさが素敵。
なのに。
こんなお茶目さんなことを真面目にやれる米国軍隊なのに。
なんで沖縄ではあんなバカなことばかりするのかな。