先日髪を切りにいった美容室の話。
もともと地元行き付けの美容室があって、すっかり寂れたスーパーの三階にひっそりと入っていたんですが（笑）
そのスーパーそのものが閉店することになったので、美容室も移転することになり、テナントではなく店舗として一軒構えたわけです。
で、その場所ってのが、地元民には「桜の名所」だった喫茶店跡地。
溜池のある側が一面ガラス張りになっていて、その庭（的な場所）にある桜並木が見事で、毎年春にはそこでお茶やランチするのに予約いっぱい、なお店でした。
その喫茶店が閉店して残念に思っていたところに改装工事が始まって。どんな風に活用されるにしろ、道路側からでも遠めに桜は見えるので、残しておいて欲しいなぁ……と思っていたものでした。
んで、その跡地に移転した美容室に行ってきたんですが。
店舗の壁のうち三面が全部ガラス張りの明るい広々とした店内で。道路からも少し入った場所にあるので、全面ガラス張りでも「見られてる感」はそれほどなく、いい感じ。
そして問題の桜の木。
残ってたー＼（＾▽＾）／
あいにく時期は終わってたので、木だけでしたがww
担当してくれた美容師さんにその話をしたら、
「お客様みんな、そうおっしゃるんですよ～」
と。だろうね。
まぁ、最初に店舗の内装をデザインしたときにも、桜のある風景を意識してのガラス張りだとは思うのだけれど。
今度は桜の時期に、ゆっくり花見しながらカットしてもらおうかな。
そしてやっぱり私は髪を伸ばせないww
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