前回、ドラマCDの「FLESH & BLOOD」(大航海時代の海賊たちのBL)を聴いた影響で、南蛮美術展に出かけてましたが。
今回、平安貴族物のBL小説を読んでいたら、源氏物語が読みたくなりましたww
でも学生時代のように仮名文字で書かれたものをちまちま読むのもしんどいので(アレはアレで楽しいのですが)、朝夕の通勤電車で軽~く読めるのがいいなと現代語訳を探してみたところ、いろいろ紹介してくれてるサイトを発見。各作家さんの本をレビューしてくれてます。
……てゆーかこの人、これ全部読んだのか!?すげぇ。
で、このサイトさんで比べてみたところ、どうやら私には「田辺聖子版」が向いているっぽい。文章が回りくどかったり、「ん?」とか「え??」とかなるのは、イラっとくるもの(^^;
「あさきゆめみし」も興味はあるなー。やっぱり風景とか調度品とか平安貴族の雅やかさとか、絵で見たほうが判りやすいってのもあるし。
そういえば以前、「竹取物語」を超現代語風に、
全力で光ってる竹を見つけたのでとりあ切ってみたら萌えっこが出てきた
みたいに訳してるのを見かけたのですがww
「源氏物語」をそれ風に訳したらどうなるんだろう。
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