お友達と映画その1
「雷桜」と「インシテミル」とどっち見るか迷って、時間的にインしてみました。
ぶっちゃけた感じ、
「んー………ん??」
でした(苦笑)
心理ゲームというより推理ゲーム?
最初の殺人に犯人はいないってのも予想できてたし、実際に殺人していた人も早い段階でばらしてたし、綾瀬はるかがどんでん返しキャラっぽい?ってのも予想の範囲だったし、藤原達也が推理を正解させるまでもなく「ああこいうことね」と判ったし。
ただ、心理的に追い詰められている演技とか、武田真治のイッちゃってる演技とかは凄かった。
そうなると、こんだけどんどん人が死んでてその人たちのことは社会的にどうなるのか?とか、そんなものをネットで配信していたら普通は問題ありありだろうけどその辺はどうクリアしているのかとか、そういうことをやっちゃえる組織の目的つかそもそもそんな組織が存在できる社会って?とか、そういうリアリティがある設定が欲しかったなーと。同じ理不尽な出来事を描いてても「バトロワ」のがよっぽど説得力あった。
で、最後。藤原くんが組織の職員だった綾瀬はるかに「なぜ自分を助けたのか」と問いかける場面。綾瀬はるかは何も答えずにそのまま去ったけれど、いっそのこと「だって、その方がアクセス数が上がるでしょ?」くらいのことは言って欲しかった。だって、その方が非道っぽいww
まぁ、この辺の一切合財をはっきりさせず、謎は謎のままもやっとさせるのが狙いかもしれないけれど……私には合わなかったかな(苦笑)
友達曰く、原作とはずいぶん設定や展開が違うそうで、今度貸してくださいね(^-^)
映画後は私の次の予定まで時間があったので、ご飯食べたり、ふらふらしたり、お茶したり。
お友達お気に入りのお店でカフェオレとケーキを頼んだら……いやこれでかすぎだろ……
カフェオレがでかいのがお判り頂けるかと思いますが、カフェオレがでかすぎてケーキの大きさが伝わらないww
美味しかったからいいけど。
お店の雰囲気もよかったのでまた行きたいです。
[0回]
PR