観てきました。
やっぱり松山君カッコイイな~とか、女の子や子供相手にどう接していいか判らないようなきょどった目の動きとか、背筋を伸ばせと言われて頑張ってみるけどやっぱりダメだったコミカルなところとか、いろいろ楽しいところもあったけどこれって結末はとても切ないよね…自分の命すら「大きな悪を倒すための小さな犠牲」って言い放っていたのに、最後には「もう少し生きてみたくなった」とワタリに言っているところとか。
キラ事件解決後、残された時間のなかでできるだけ多くの事件を解決するために頑張ってる場面。
英語、フランス語、イタリア語…すげー。
や、Lだとそれくらい当たり前なんだけどそれを喋ってる松山君すげー(笑)
あの少年をLが育った孤児院に連れて行ったところで何となくオチは読めたけれど、そうか。「ニア」をそういう風に演出したか。ということは映画ではニアはタイ人ということになるけれどその辺は突っ込まない方がいいのかしら。
「DEATH NOTE」が頭脳戦心理戦なら、「L」はアクション映画に近いわね。走ってるLが新鮮でもあり意外でもあり…やっぱりLには人を駒のように動かして欲しい気がしないでもないけれど、少しずつ人間味が出てくるLもいいかもしれない。
DVD出たらコレも買いだなー。
…デスノのDVD、まだ観てないんだけど…
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