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通勤コースの売店を覗いて目に付いた。
奈良の恋人
通天閣の恋人
もちろん、例の
面白い恋人
も置いてある。
味はそれぞれ違うのだろうけれど、白地にイラストのパッケージはどれも似せていて、どう見たってパロディ商品。
パロディ性は「面白い恋人」が一番なんだけど、これは元ネタさんからクレームきちゃったしなぁ……
パロディじゃん?
大阪は笑いの文化じゃん??
便乗したってことは、それだけ元ネタが有名で、だからこそネタにする価値があるってことじゃん??
そこは笑って受け流そうぜー?
と思うのは、私が大阪人だからだろうか。
でも先述の
奈良の恋人
通天閣の恋人
以外にも、ちょっと調べたら
和歌山の恋人
大阪の恋人
平泉の恋人
佐賀の恋人
信州の恋人
島根の恋人
京都の恋人
飛騨の恋人
黒部の恋人
静岡の恋人
千葉の恋人
群馬の恋人
茨木の恋人
福島の恋人
松島の恋人
福島の恋人
庄内の恋人
以下略。
どあらの恋人
私の恋人
なんてのもある。
中には元ネタさんからのクレームを気にしてか、パッケージは地元の観光地の写真とか、キャラクターとかの完全オリジナルのものもある。
もうそれさ、
「恋人」
にする必要なくね?(^^;
他所の真似してパロディ商品出しても、二番煎じ以降じゃ意味ないし、そもそも完璧にパロってこそのパロディ商品だと思うのだけど。