例の犯人が捕まった……
今年の夏に開催された公式イベントも、注意書きを見ていたら事件のことを意識してるのありありだったし、これだけの人気作品なのにイベント関連が少ないのも事件の影響ってのもあったんだろうし。
同人誌に関しては書店通販で購入は可能ではあったけれど、やっぱり現地で手にとって買うのは楽しいし、お試しに購入してみたサークルさんが大当たりでその後ずっと買い続けるなんてこともできますしね。
その「お試し」のおかげで毎回毎回、ずっしりと重たいカートを引っ張って帰ることになるんですけどねww
犯人には、各企業から損害賠償やらなんやら、どっとふっかけていいと思う。
なんなら、本を作っても即売会で売る機会を失うことになったサークルさんたちも結託してやればいいと思う。大手サークルの売り上げ舐めんなよ。
一生働いても支払えない額になりそうだな。
気になるのは。
今回の件でまた、「これだからアニメオタクは」みたいな風潮が起きるのが怖い。
世間が気にしなきゃいけないのは、頭のおかしなアニオタではなくて、暴力行為によって表現の自由が阻害されようとして、それがある程度の成果（イベントの中止や書店からの撤去）を上げてしまったこと。
一度こうした前例を作ってしまうと、今後同じような事が起きたときに、簡単に前例に倣ってしまいかねないこと。
今後、いろいろと明らかになっていくだろうとして。とりあえずは。
年明けのインテに久々に行ってみようかな……
私に青黒を読ませてください。
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