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阪急線使うよりもJRの方が30分ほど時間が短縮できることに気付いてからは、宝塚行きはJR使うようにしてるんですが、終点は車両のドアが手動でした。
確認してこなかったけれど、中からの開閉ボタンは扉の横にあったけれど外からの開閉ボタンはどこにあったんだろう。
空いてる扉探して乗れ……とか言わないよねww

寝たのが1時過ぎで、起きたのが4時半とか(苦笑)
このクソ暑いのに超寝不足のため、待ち合わせの宝塚駅に着くちょっとフラフラ……貧血起こしそうだったので、喫茶店で休憩しながら血糖値上げるために桃のタルトを注文。

美味くて幸せでした(*^-^*)

チケット引き換えたり、まだ購入してなかった次の月組のチケット買ったり、宙組の梅田の公演を友達が真剣に悩んだり(笑)ショップでグッズを見たり。
昔の作品がDVDで復刻版として販売されてたので、月組の「川霧の橋/ル・ポワゾン」と花組の「ベネチアの紋章/ジャンクション24」買いました。どっちもショーが好き。月=剣幸、花=大浦みずきの時代です。次は星組の「ジーザスディアマンテ」か「ワンナイトミラージュ」あたりを探してみよう。



「麗しのサブリナ」と「EXCITER!!」

「サブリナ」の方はある意味王道的なミュージカルで、宝塚的クセがないというか誰が見ても抵抗なく観られる(笑)んじゃなかろうか。演出も判りやすくて単純に楽しかったです。
ストーリー的にはねぇ……サブリナってリアルにいたら同性から嫌われるタイプだろうなとかww
最後にライナスが船でフランスへ向かうサブリナを追いかける場面も、あんなに格好よく登場するんじゃなくて、タグボートで強引に追いついて他の乗客が「何だあれは!?」と大騒ぎしてる中、縄梯子とかでよじ登って柵を乗り越えてやってくる、くらいの格好付かない感じの方が逆に格好よかったんじゃね?とかww
映画版、探してみようかしら。オードリーが演じるサブリナは絶対キレイだと思うんだ。

ショーの方は……私は観劇にブランクがある分、よくないとは思いつつもどうしても「当時の歌劇団」と比べてしまいがち。
当時、大浦みずきをトップに「ダンスの花組」だった時代。その頃の知ってる生徒さんも殆どいないし、トップが代われば組の色が変わるのも当然なので……「ああ、やっぱり違うなぁ」と。
あと、ショー全体の演出が私の好き路線とちょっと違ってたのもあるんだけど(^^;
でもあのオープニングは好きだな。


終演後、どうやらバウホール組の出待ちに遭遇。
ああこれ、この雰囲気懐かしい。両サイドに人垣がずらーっとならんでまるで花道(笑)
あの中を突っ切って出てくる生徒さんって、舞台に立つ以上に度胸があると、いつも思う。

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■ヲタ→宝塚→ヲタ→バンギャ→ヲタな人生。腐女子ゆえ季節を問わず時々腐りますが、生温く見逃してください。

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