夏アニメもそろそろ折り返し地点な今日この頃。
HDD容量の関係もあって、1話、2話をチェックして視聴をやめる作品もあるんですが、ここまで頑張って見続けて、やっぱやめ、な作品も実はちらりほらり。
……「頑張って」見続けてるあたりで私的な結果は出てるようなもんですが（苦笑）
「BASARA」切りました。
ゲーム原作で史実と大きく違っていても、アニメと割り切って、一期・二期はそれなりに面白く見られたのですが、ここにきて、強引に史実に寄せてきた……（苦笑）
いろんなキャラクターが史実に併せてテキトーに退場（死亡）しちゃって、
「や、そこはもう割り切ってパラレル突っ走ろうよ！！」
といいたくなるほどの迷走状態。
キャストは豪華なんだけど、キャストだけで見るにはつらいものが……（苦笑）
「幕末ロック」
もう何がしたいかわからない（苦笑）
歌は確かによいけどね。ほかがガチャガチャしててね。
これにキャーキャー言える女子たちは、キャラ（と中の人）がいれば充分なのかね？
作り手もその辺狙ってるのかね？？
キャストは豪華なんだけど、たっちゃんもきーやんも出てるけど、キャストだけで……以下略……
「オレの歌を聴けーっ！！」
とか、わかる人にはわかるセリフのパクリ……もとい、オマージュ？言っちゃったね～ww
そんな中。
切るかなー？と思っていたのに予想外に面白いかも？と思って見てるのが
「DRAMAtical Murder」
元がニトロプラスさんなので、原作的にはR18のBLなんですが（笑）
当然、ゲーム時には裏の名前だった役者さんたちが実名で演じてるんですが（笑）
まぁその辺は声オタなら聴けば判ることなので、暗黙の了解なので、気にしない気にしない。
アニメ化するにあたって、BL要素はほぼ排除。今のところ。
原作のゲーム自体がストーリー性のあるものだけに、アニメもしっかり物語りが展開してるのよねー。正直、キャスト的には「幕末～」の方が全然豪華なんだけれど、やっぱり私はストーリーのあるものが好き。
乙女ゲーもギャルゲーもそうだけど、ゲーム原作は鬼門が多いわ～（＾＾；
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