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先日、大劇場で見かけた告知ポスターによると、「めぐり会いは再び2nd」演るそうです。


2nd!!


ってことは続き!!\(^▽^)/



心が明るくなる喜劇。大団円。
前回観たときに、とても私好みだった作品です。

紆余曲折の末、無事婚約した貴族の息子ドラントと領主のお転婆娘シルヴィアの、ちょうど1年後の結婚式前夜

のお話だそうです。
ただ一つ残念なのは、「ドSで毒舌な貴公子」のシルヴィアのお兄さんがいないこと……
や、キャラ的にはいるんだろうけれどね。前回演じてた涼紫央さんがいないので(寂)
あのヤンデレっぷりはヴィジュアル的にも涼紫央さんがはまり役だったと思うのですよ。
今度は誰が演じるのかなぁ。




で、その前。
現在公演中の「銀英伝」の後に「仁-jin」を演るらしいのですが……
ごめんなさい。これは観に行きません。

仁先生は大沢たかおで置いときたい。

ってのが理由の一つ。
もひとつは……


あんまり、媚びるような演目をやってほしくない


って言ったら、言い方乱暴ですか?
例えば昔は、漫画原作のものを舞台化するにしても、もうちょっと深味のある題材が多かったように思います。まぁ昔の少女漫画って哲学的要素があったりと、今の少女漫画に比べて小難しいですし。

でも最近は、

メイド喫茶だ執事喫茶だってブームになったら「執事もの」の漫画原作をやってみたり、
戦国ブームだ歴女だって話題になったら「戦国もの」やってみたり、
ゲームが元ネタだったり、
挙句、人気ドラマに便乗!?

とか思っちゃう(苦笑)
集客のために、コアなファンだけでなく初心者にも入って来易いように間口を広げたいのも判るけれど。

同じ原作付きならば、

山本周五郎やチャールズ・ディケンズはどこいった!?
トルストイやスタンダールは!?

とか思っちゃうのです。
昔はこういった原作が多かったなーと。
あと、オリジナルももっと見たいなーとか。


とか何とか言いながら、公演始まって観てみたりして、それが宝塚的に「あり」だなと思ったら、ころっと手の平返すんですけどね←


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■ナナ。です。表記は⑦でもいいです。七でもいいかもしれない。拘りはありません。たまに七子って呼ばれてます。

■誕生日は7月7日です。

■ヲタ→宝塚→ヲタ→バンギャ→ヲタな人生。腐女子ゆえ季節を問わず時々腐りますが、生温く見逃してください。

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